「漫画を制作したいけど腰が痛くてPCの前に座れない」、「ちょっとした隙間時間にも漫画制作を進めたい」なんて考えたことはありませんか?すると、やはり寝ながらでも隙間時間にでも出来る、スマホで描ける漫画アプリを探したくなってきますよね。
そこで、今回は、スマホで漫画を描けるアプリ3選をおすすめポイントとデメリットを合わせてご紹介していきたいと思います。この記事が、漫画作成アプリ選びの参考になれれば幸いです。
1.メディバンペイント
【スマホで制作効率を極めろ】
おすすめポイント
- PC版に匹敵する豊富な機能と、700種を超える素材で制作効率が上がる。
- 漫画用のフォントが充実していて、コマ割りも割と簡単。
- クラウドにデータを保存できてスマホの容量を気にせずに済む。
- PCで編集し直したり、また共同制作者に共有できる
デメリット
- イラストの機能において少し劣る箇所がある
2.CLIP STUDIO PAINT
【PCで大人気ペイントソフトのスマホ版:機能一押し】
おすすめポイント
- 多くのプロが愛用している、本格的なイラスト・マンガ制作アプリ。
- 線の修正やペン先の設定で、筆圧感知がなくてもキレイな線が描ける。
- まるで画面の中の用紙を触っているかのように、用紙を回転できる。
- コマ割り、立体物の作画が楽。他にも多彩な簡単機能の搭載。
- 多彩な素材や3Dのデッサン人形などの便利な機能で、作品のクオリティと制作速度アップ。
デメリット
- 月額料金980円かかる
3.ジャンプPAINT by MediBang
あの人気週刊誌「ジャンプ」の提供するサービス
おすすめポイント
- プロが描いた下絵・ネームを見本にして絵の練習ができる
- まるで画面の中の用紙を触っているかのように、用紙を回転できる。
- 400種以上の素材で、簡単に技術高いマンガ制作が可能
- アプリ内から、ジャンプルーキーにマンガを投稿できる
デメリット
- オフラインで作業できないためネット環境が必須
- クリップスタジオで出来る消しゴム交点削除がない
以上、スマホで漫画を描けるアプリ3選でした。スマホで漫画を描ければ、腰が痛くてPCの前に座れなくても、作業は進みそうです。しかし、やはりスマホでの執筆なので、PCと比べると明らかに作業効率が悪いです。なので、スマホでの漫画制作は、最初はスマホで頑張っていても、徐々にサブで使う人が多くなっていく気がします。
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