こんにちは!漫画家志望のAwaisora管理人です。
僕は以前ペンタブと液タブ両方を利用していました。ですが今では液タブオンリーです。
さて今回はそんな僕が、板タブと液タブどちらを買おうか迷っている方に向けて、板タブと液タブはどっちがいいのかをそれぞれのメリットとデメリットを紹介して比較していこうと思います!
この記事が、購入の手助けになれれば幸いです。まずは、板タブのメリット・デメリットをご紹介していきます。
板タブ(ペンタブ)
出典:wacom公式サイト- 板タブ
- 板タブは、別名「ペンタブ」とも呼ばれ、ペンと専用の板がセットでペンタブと接続したモニターを見ながら使用するポインティングデバイスの一種です。
板タブ(ペンタブ)を利用する3つのメリット
- 肩が凝りにくい
- モニターが見やすい
- 価格が安い
板タブ(ペンタブ)には、人によって以上の3つのメリットがあります。このメリットについて、以下では解説をしていきます。
1.肩が凝りにくい
肩がよく凝るという方の場合、板タブは、モニターを見ながら板タブに対して専用のペンを用いて情報を入力していくため、前傾姿勢にあまりならないため肩が凝りにくいです。
2.モニターが見やすい
小さなモニターよりも大きなモニターでポインティング作業をしたいという場合、板タブは、モニターとポインティングデバイスが分離しているため、モニターの拡張性が高いです。そのため、モニターを自分好みの大きさに交換・設定ができ、モニターが見やすいというメリットがあります。
3.価格が安い
板タブは液晶がない差分安く購入することができます。安い板タブは液タブの2分の1以上の安さで購入でき、『経済的に余裕のない方』や『安い板タブで充分』と思っている方におすすめです。
ただしPC画面又はPC画面のようなモニターがないと使えないのでそこは良く確認して購入しましょう!
板タブ(ペンタブ)を利用する1つのデメリット
- 描きたい場所がぱっと見わからない
板タブ(ペンタブ)には、以上の1つのデメリットがあります。このデメリットについて、以下では解説をしていきます。
1.描きたい場所がぱっと見わからない
板タブはペン(ペン先のセンサー)を板に近づけて、モニターを見ながら描きたい場所に調整します。
なのでぱっと見ペンをどこに落とせばいいのかわからず、煩わしいです。
板タブをおすすめする人
- 購入費を安く済ませたい人
以上の特徴をお持ちの方が板タブをおすすめしたい人です。以下に詳細を記述していきます。
1.購入費を安く済ませたい人
板タブはモニターがついていない分、液タブと比べ安いです。
液タブ
- 液晶タブレット
- 液晶タブレットは、コンピュータ用のポインティングデバイスの一種です。液晶に直接ペンで書き込むような入力が可能です。
液タブを利用する3つのメリット
- より直観的な操作ができる
- 持ち運びがラク
- 電気があればどこでも描ける
液タブには、人によって以上の3つのメリットがあります。このメリットについて、以下では解説をしていきます。
1.より直観的な操作ができる
板タブと比較すると液タブの方がより直観的な操作ができます。
板タブはペンを板に近づけて、モニターを見ながら描きたい場所をポインタで探して調整しますが、液タブの場合は液晶に直接描き込むので、どこにペンを持っていけばいいかが目でみて簡単にわかります。
2.持ち運びがラク
液タブには起動するのにパソコンが必須のタイプと不要のタイプの2種類があります。
特にパソコン不要で使える液タブを購入すると持ち運びが非常に便利です。
3.電気があればどこでも描ける
前述のパソコン不要の液タブでは液タブ単体で使用できるので、電気さえあればどこでも本格的に描けます。
液タブを利用する2つのデメリット
- 腰や肩が痛くなる
- 目が疲れる
液タブには、以上の2つのデメリットがあります。このデメリットについて、以下では解説をしていきます。
1.腰や肩が痛くなる
前かがみで書くので、長い時間作業すると腰まわりが痛くなってきます。
2.目が疲れる
ほとんどの液タブはそこまで大きくなく、細かいところを描いたりするため、筋肉が固まって目の疲労感が大きいです。
液タブをおすすめする人
- アナログ(Gペンなど)で絵を描いてきた人やアナログ初心者
以上の特徴をお持ちの方が液タブをおすすめしたい人です。以下に詳細を記述していきます。
1.アナログ(Gペンなど)で絵を描いてきた人やアナログ初心者
僕もそうですがアナログで絵を描いてきた人は液タブをおすすめします。
今までと同じ感覚で描けてストレスが少ないです。
僕は液タブが好き
板タブの場合ペンを近づけるまで正確な位置がわからないのがストレスで、直観的に操作しやすい液タブが僕は好みです。
今回は、板タブ(ペンタブ)と
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